資産税関係質疑応答事例集 平成13年3月

〔相続税関係〕

(納税義務)


◆1 民法第255条の規定により共有持分を取得した場合の相続税の課税関係 1
◆2 家附の継子と相法第15条第2項の相続人 2

(相続財産の範囲)


◆3 慰謝料請求権 3
◆4 被相続人の準確定申告に係る還付金等 4
◆5 確定申告書提出後に死亡した被相続人に係る還付加算金の課税関係 5
◆6 刑事補償法に基づいて支払われる補償金 6
◆7 所有権留保契約に基づいて割賦購入された住宅を相続により取得した場合 7
◆8 支払期日未到来の既経過家賃と相続財産 8
◆9 財団たる医療法人に対する残余財産分配請求権の相続性 9
◆10 相続人が時効取得した土地 10
◆11 連生終身保険における高度障害保険金等の課税関係 11

(みなし相続財産)


◆12 特別夫婦年金保険に係る課税関係 13
◆13 人身傷害補償保険の後遺障害保険金を定期金により受け取っていた者が死亡した場合に支払われる一時金 15
◆14 人身傷害補償保険の死亡保険金のうち保険会社が被害者の相続人に代位して政府保障事業に請求する金額の取扱い 16
◆15 年金払積立傷害保険に係る課税関係 17
◆16 外国保険会社との保険契約に基づく保険金 20
◆17 取引先を保険金受取人とした保険契約に係る保険金受取人 21
◆18 水先人会名義で加入した民間損保会社との労災保険契約に基づき支払いを受ける補償金 22
◆19 建物更生共済契約に係る課税関係 23
◆20 同時死亡の場合の生命保険金の課税関係 24
◆21 適格退職年金の受給待期者の遺族が支給を受けた一時金 26
◆22 生前に退職している被相続人の死亡により元の勤務先から支払いを受ける特別弔慰金等 27
◆23 死亡退職後に支給される退職年金の増額があった場合 28
◆24 被相続人の死亡退職に伴い遺族補償金として支給された金額 29
◆25 死亡退職金の課税時期等 30
◆26 死亡退職金を辞退した場合 32
◆27 失除宣告が行われたことに伴い死亡退職金の支払があった場合の課税関係 33
◆28 会員が死亡したことに伴い財団法人から支給される弔慰金品等の課税関係 35
◆29 遺言に基づき遺産の換価代金で特定公益信託を設定した場合の相続税及び譲渡所得の課税関係 37
◆30 相法第8条に規定する「資力を喪失して債務を弁済することが困難である場合」の判定について 39

(非課税財産等)


◆31 町内会に寄附した相続財産 40

(債務控除)


◆32 相続人の負担した医療費の債務控除 41
◆33 加害者が死亡した場合における損害賠償金についての債務控除 42
◆34 没収、罰金及び追徴金の債務控除 43
◆35 被相続人が雇用していた従業員を相続開始後に解雇し退職金を支払った場合の債務控除 44
◆36 合名会社等の無限責任社員の会社債務についての債務控除の適用 45
◆37 限定承認をした後に退職手当金が支給された場合の債務控除 46
◆38 生前贈与を受けた貸しビルの敷金についての債務控除 47

(相続税の総額の計算)


◆39 相続人の範囲 48
◆40 外国人である被相続人の日本人妻と相法第15条第2項に規定する法定相続人 49
◆41 代襲相続権の有無 50
◆42 相法第15条第3項の規定により実子とみなされる養子の範囲 51
◆43 養子縁組前に出生した養子の子の代襲相続権の有無 53
◆44 兄弟姉妹の子の代襲相続権の有無 54
◆45 二重資格の相続人がいる場合の法定相続分 55

(相続税額の加算)


◆46 相法第18条の解釈 56
◆47 相続を放棄した代襲相続人に遺贈財産がある場合の相続税の2割加算 57

(遺産分割等)


◆48 共同相続人に該当しない親権者が未成年者である子に代理して遺産分割協議書を作成する場合 58

(税額控除)


◆49 無制限納税義務者に係る未成年者控除の控除不足額を制限納税義務者である未成年者から控除することの可否 59
◆50 重婚の場合の相続税の総額と配偶者に対する相続税額の軽減額の計算 60
◆51 配偶者に対する相続税額の軽減の規定の選択適用 61
◆52 被相続人の配偶者が遺産分割前に法定相続分に相当する預金の払戻しを受けている場合の配偶者に対する相続税額の軽減 62
◆53 隠ぺい又は仮装に係る財産があった場合の配偶者に対する相続税額の軽減 63
◆54 配偶者に対する相続税額の軽減の規定の適用を受ける場合の「相続分不存在証明書」の適否 64
◆55 米国籍を有する制限納税義務者が相続税の申告書に添付する印鑑証明書 65

(法定評価)


◆56 変額年金保険契約に基づく年金の評価 66
◆57 契約者名義の変更前に契約者である被相続人が契約者貸付を受けている場合の生命保険契約に関する権利の評価 67
◆58 年金支給による退職金の評価及び遺族年金 68

(小規模宅地等の特例)


◆59 小規模宅地等の特例の適用を受けることができる者の範囲(人格のない社団) 69
◆60 相続開始の年に被相続人から贈与を受けた宅地に係る小規模宅地等の特例の適用の可否 70
◆61 小規模宅地等の特例の対象となる宅地等の範囲(財産管理人の事業) 71
◆62 小規模宅地等の特例の対象となる私道 72
◆63 共有家屋(貸家)の敷地の用に供されていた宅地等についての小規模宅地等の特例の選択 73
◆64 遺留分減殺に伴う修正申告及び更正の請求における小規模宅地等の選択替えの可否 74
◆65 小規模宅地等の特例の対象となる「被相続人等の居住の用に供されていた宅地等」の判定 75
◆66 入院により空家となっていた建物の敷地についての小規模宅地等の特例 76
◆67 老人ホームへの入所により空家となっていた建物の敷地についての小規模宅地等の特例 77
◆68 アパートを取り壊し、その跡地に都市基盤整備公団の民営賃貸用特定分譲住宅制度を利用して共同住宅を取得する場合の小規模宅地等の特例の適用 79
◆69 被相続人の共有する土地が被相続人等の居住の用と貸家の敷地の用に供されていた場合の小規模宅地等の特例 80
◆70 特定居住用宅地等の要件の一つである「相続開始時から申告期限まで引き続き当該家屋に居住していること」の意義 81
◆71 措法第69条の4第3項第2号ロに規定する「相続開始の直前において当該被相続人の居住の用に供されていた家屋」の範囲 82
◆72 単身赴任中の相続人が取得した被相続人の居住用宅地等についての小規模宅地等の特例 83
◆73 特定同族会社に貸し付けられていた建物が相続税の申告期限までに建て替えられた場合の小規模宅地等の特例 84

(申告・更正・決定)


◆74 失除宣告と相続の開始のあったことを知った日 85
◆75 認定死亡と相続開始があったことを知った日 86
◆76 共同相続人の1人が遺産分割の調停において相続財産を取得しないことが確定した場合の相法第32条の規定に基づく更正の請求 87
◆77 被相続人が外国人である場合の未分割遺産に対する課税 88

(延納)


◆78 15年以内の年賦延納をすることができる場合の不動産の占める割合の計算 89

(質問検査権)


◆79 遺言書の所持人に対する質問検査権 90

(国等に対する相続財産の贈与)


◆80 相続財産の寄附を受けた公益法人が当該財産の売却代金を法人の事業の用に供した場合 91
◆81 寄附財産を換価して公益法人の基本財産に繰入れた場合における措法第70条の適用 92
◆82 財団法人に対する被相続人の貸付金債権を免除した場合の措法第70条の適用 93
◆83 相続開始後に相続財産である山林について宅地開発を行い道路部分を市に贈与した場合の措法第70条の適用 94

(納税証明書)


◆84 ニュージーランド在住の制限納税義務者の相続税額及び課税財産価額の証明 95

〔贈与税関係〕

(納税義務者)


◆85 遺産の換価分割のための相続登記と贈与税 97

(贈与財産の範囲)


◆86 社会保険診療報酬の所得計算の特例の適用を受けた青色申告事業主が配偶者に支給した専従者給与と贈与税 98
◆87 生計を一にする親族が白色申告事業主から給与の支払いを受けて取得した資産と贈与税 99
◆88 農業用財産の課税留保の取扱い 100
◆89 使用貸借に係る農地の離作料と贈与税 101
◆90 遺言書の内容と異なる遺産の分割と贈与税 102
◆91 医科大学の入学金を親が負担した場合の贈与税の課税の可否 103
◆92 父所有の家屋に子が増築した場合の贈与税の課税関係 104
◆93 生命保険契約について契約者変更があった場合 105
◆94 夫婦財産契約と贈与税 106
◆95 医療法人の出資持分の変更があった場合 107
◆96 合資会社の出資引受権に対する贈与税の課税 108

(非課税財産等)


◆97 国立大学の同窓会に対する贈与 109
◆98 特別障害者扶養信託契約の信託財産の範囲 110
◆99 特別障害者扶養信託契約の「特別障害者の居住の用に供する不動産」の範囲 111
◆100 特別障害者扶養信託契約に係る財産を一部払い出し受益者のための居住用不動産を取得することの可否 112
◆101 障害者非課税信託申告書を提出した後に特別障害者に該当しないこととなった場合の贈与税の取扱い 113

(贈与税の配偶者控除)


◆102 贈与により取得したものとみなされる保険金で配偶者が居住用不動産を取得した場合の贈与税の配偶者控除 114
◆103 低額譲受けによる利益相当額についての贈与税の配偶者控除の適用 115
◆104 年の中途で死亡した者に係る贈与税の配偶者控除 116
◆105 贈与税の配偶者控除の適用を受ける場合における居住用不動産の居住の用に供する時期 117
◆106 贈与を受けた土地の上に他人が建物を建築し、その建物に当該土地の受贈者が居住した場合の贈与税の配偶者控除 118
◆107 贈与税の配偶者控除の対象となる居住用不動産の範囲(1) 119
◆108 贈与税の配偶者控除の対象となる居住用不動産の範囲(2) 120
◆109 日本国籍を有しない者が受ける贈与税の配偶者控除に係る贈与税の申告書の添付書類 121

(住宅取得資金の贈与の特例)


◆110 住宅取得資金の贈与の特例に係る「配偶者の所有に係る住宅用家屋に居住していた者」の範囲 123
◆111 贈与により取得したものとみなされる生命保険金を住宅取得資金に充てた場合の住宅取得資金の贈与の特例の適用 125
◆112 住宅取得資金の贈与の特例における耐火建築物の範囲 126
◆113 住宅取得資金の贈与を受けた者が年の中途で出国した場合の住宅取得資金の贈与の特例の適用の可否 127
◆114 受贈した金銭を一般定期借地権に係る権利金又は保証金に充てた場合の住宅取得資金の贈与の特例の適用の可否 128

(農地等に係る相続税及び贈与税の納税猶予関係)


◆115 農業の用に供している農地 129
◆116 納税猶予の対象となる農地(1) 133
◆117 納税猶予の対象となる農地(2) 134
◆118 農業の用に供されていた農地 135
◆119 調整水田に対する納税猶予の適用 136
◆120 贈与税の納税猶予の対象となる準農地の範囲 137
◆121 農業相続人に関する農業委員会の証明 138
◆122 相続税の納税猶予の適用を受けることができる農業相続人 139
◆123 納税猶予の適用を受ける場合の贈与者の農業に従事していた期間 140
◆124 負担付贈与により農地を取得した場合 141
◆125 相続人のうちに知的障害者がいる場合における相続税の納税猶予 142
◆126 修正申告等による増産税額の納税猶予の適用 143
◆127 納付すべき相続税額が算出されない配偶者についての納税猶予の適用 144
◆128 農業相続人に係る未成年者控除の適用 146
◆129 特例適用農地を譲渡した場合の納税猶予の期限の確定する日 147
◆130 相続税の特例農地等の一部について地役権が設定された場合 148
◆131 特例農地等の一部を市に寄附した場合の100分の20の判定 149
◆132 砂利採取中の土地 150
◆133 申告書の提出前に受贈した農地の一部を鶏舎の敷地に転用した場合 151
◆134 特例適用農地の譲渡代金の一部について代替農地の取得の見積承認申請があった場合 152
◆135 特例農地等について農業経賞営盤強化促進法第4条第2項第2号に規定する農地信託等事業による信託契約を締結した場合の納税猶予期隈の確定 153
◆136 農地の生前一括贈与に係る贈与税の納期限延長の特例の適用を受けた者からその延長期間中にその適用を受けることをやめたい旨の申出があった場合の納期限の確定時期 154

〔加算税及び延滞税関係〕

(重加算税)


◆137 相続人の代理人等の隠ぺい又は仮装の行為 155
◆138 被相続人が隠ぺい又は仮装の行為を行っていた場合 156
◆139 遺産の調査を他の相続人に任せたことに当たらない場合 157
◆140 虚偽答弁があった場合 158
◆141 隠ぺい又は仮装の行為に係る財産をその行為者が取得しなかった場合 159
◆142 隠ぺい又は仮装財産に対応する債務があった場合の相続税に係る重加算税の賦課 

(過少・無申告加算税)


◆143 共同相続人間で遺産であるか否かについて争いがある場合の正当な理由 161
◆144 通則法第65条第5項に規定する「調査」の意義(1) 162
◆145 通則法第65条第5項に規定する「調査」の意義(2) 163
◆146 他署管内の納税者に対する調査 164
◆147 調査前に修正申告書等の提出があった場合 165
◆148 申告書の精査検討を行った後に修正申告書の提出があった場合 166
◆149 相法第30条の期限後申告に係る修正申告についての加算税及び延滞税 167

(延滞税)


◆150 所得税の還付金を相続財産に計上したことに伴う修正申告に係る延滞税の起算日 168
◆151 所在不明者に対する相続税の決定及び延滞税の起算日 169

〔土地評価関係〕

(土地の総則関係)


◆152 低当権が設定されている土地の評価 171
◆153 共有地の評価 172
◆154 不動産業を営む者から居住用家屋の敷地とするためにたな卸資産である土地の贈与を受けた場合の評価方法 173
◆155 土地の地目の判定 174
◆156 土地の地目の判定−農地 175
◆157 採草放牧地の地目 176
◆158 地目の異なる土地が一体として利用されている場合の評価 177
◆159 「実際の地積」によることの意義 179
◆160 山林の地積 180

(宅地の評価単位)


◆161 宅地の評価単位 181
◆162 宅地の評価単位−自用地 183
◆163 宅地の評価単位−自用地と自用地以外の宅地が連接している場合 184
◆164 宅地の評価単位−使用貸借 185
◆165 宅地の評価単位−貸宅地と貸家建付地 187
◆166 宅地の評価単位−貸宅地 188
◆167 宅地の評価単位−借地権 189
◆168 宅地の評価単位−地目の異なる土地が一体として利用されている場合(1) 190
◆169 宅地の評価単位−自用地と借地権 192
◆170 宅地の評価単位−地目の異なる土地が一体として利用されている場合(2) 193
◆171 宅地の評価単位−共同ビルの敷地 194
◆172 宅地の評価単位−不合理分割(1) 195
◆173 宅地の評価単位−不合理分割(2) 197

(画地調整関係)


◆174 正面路線の判定(1) 199
◆175 正面路線の判定(2) 200
◆176 正面路線に2以上の路線価が付されている場合の宅地の評価 202
◆177 宅地が2以上の地区にまたがる場合の画地調整 203
◆178 地区の異なる2以上の路線に接する宅地の評価 205
◆179 側方路線影響加算又は二方路線影響加算と間口狭小補正との関係 206
◆180 側方路線に宅地の一部が接している場合の評価 207
◆181 側方路線影響加算の計算例−不整形地の場合 209
◆182 二方路線影響加算の方法 211
◆183 側方路線影響加算等の計算−特定路線価を設定した場合 212
◆184 2の路線に接する宅地の評価 214
◆185 三方又は四方が路線に接する宅地の評価 216
◆186 側方路線影響加算又は二方路線影響加算の方法−三方路線に面する場合 218
◆187 多数の路線に接する宅地の評価 221
◆188 路線価の高い路線の影響を受ける度合いが著しく少ない場合の評価 222
◆189 間口距離の求め方 223
◆190 間口が狭い宅地の評価 224
◆191 屈折路に面する宅地の間口距離の求め方 225
◆192 不整形地の奥行距離の求め方 226
◆193 屈折路に面する不整形地の想定整形地のとり方 228
◆194 不整形地の評価−区分した整形地を基として評価する場合 229
◆195 不整形地の評価−計算上の奥行距離を基として評価する場合 231
◆196 不整形地の評価−近似整形地を基として評価する場 233
◆197 不整形地の評価−差し引き計算により評価する場合 235
◆198 不整形地の評価−不整形地としての評価を行わない場合@ 237
◆199 不整形地の評価−不整形地としての評価を行わない場合A 239
◆200 無道路地の評価 242
◆201 接道義務を満たしていない宅地の評価 244
◆202 がけ地等を有する宅地の評価 247
◆203 がけ地等を有する宅地の評価−南東を向いている場合 249
◆204 がけ地等を有する宅地の評価−2方向にがけ地部分を有する場合 250

(宅地以外の土地の評価単位等)


◆205 土地の評価単位−地目の異なる土地を一団として評価する場合 252
◆206 土地の評価単位−市街地農地等 255
◆207 市街地農地等の評価単位 257
◆208 一団の雑種地の判定 259
◆209 借地権の意義 260
◆210 区分地上権に準ずる地役権の意義 261
◆211 占用権の意義 262
◆212 がけ地補正率を適用するがけ地等を有する宅地 263
◆213 容積率の異なる2以上の地域にわたる宅地の評価(1) 264
◆214 容積率の異なる2以上の地域にわたる宅地の評価(2) 265
◆215 倍率方式によって評価する土地の実際の面積が台帳地積と異なる場合の取扱い 268
◆216 固定資産税評価額が付されていない土地の評価 269
◆217 倍率地域の不整形地等の個別事情のしんしゃく 270
◆218 余剰容積率の移転がある場合の宅地の評価 271
◆219 私道の用に供されている宅地の評例(1) 272
◆220 私道の用に供されている宅地の評価(2) 273
◆221 不特定多数の者の通行の用に供されている私道 274
◆222 土地区画整理事業施行中の宅地の評価 275
◆223 土地改良事業において一時利用地の指定が行われている場合の評価 276
◆224 造成中の宅地の評価 277
◆225 広大地の評価−開発許可を受けるために必要な施設の用に供される土地 278
◆226 農業用施設用地の評価 279
◆227 農業用施設用地の評価−農用地区域内等以外の地域に存する農業用施設用地の評価 281
◆228 一般定期借地権の目的となっている宅地の評価−簡便法(1) 282
◆229 一般定期借地権の目的となっている宅地の評価−簡便法(2) 283
◆230 一般定期借地権の目的となっている宅地の評価−簡便法(3) 284
◆231 複数の地目の土地を一体利用している貸宅地等の評価 285
◆232 区分地上権の目的となっている宅地の評価 287
◆233 区分地上権が宅地の一部に設定されている場合の評価 289
◆234 区分地上権に準ずる地役権の目的となっている宅地の評価 291
◆235 債権契約により高圧線が架設されている土地の評価 293
◆236 倍率地域にある区分地上権の目的となっている宅地の評価 294
◆237 借地権と区分地上権に準ずる地役権とが競合する場合の宅地の評価 295
◆238 区分地上権と区分地上権に準ずる地役権とが競合する場合の宅地の評価 296
◆239 借地権と区分地上権とが競合する場合の宅地の評価 297
◆240 貸家が空き家となっている場合の貸家建付地の評価 298
◆241 貸家建付地等の評価における一時的な空室の範囲 299
◆242 従業員社宅の敷地の評価 301
◆243 区分地上権の目的となっている貸家建付地の評価 302
◆244 区分地上権に準ずる地役権の目的となっている貸家建付地の評価 303
◆245 借地権の及ぶ範囲 304
◆246 鉄道の高架下の賃借権の評価 305
◆247 貸家建付借地権の評価 306
◆248 転借権及び転貸借地権の評価 307
◆249 構築物の賃借人の土地に対する権利の評価 308
◆250 使用貸借に係る土地の贈与(1) 309
◆251 使用貸借に係る土地の贈与(2) 310
◆252 農地の評価上の分類 312
◆253 市街地農地等を宅地比準方式で評価する場合の形状による条件差 312
◆254 造成費に相当する金額の計算 313
◆255 生産緑地の評価 315
◆256 農地法の許可を受けないで他人に耕作させている農地の評価 316
◆257 市民農園として貸し付けている農地の評価 317
◆258 区分地上権に準ずる地役権の目的となっている市街地農地の評価 318
◆259 鉱泉地の評価−現況に応じた固定資産税評価額が付されていない場合 319
◆260 鉱泉地の評価−倍率が定められていない場合 320
◆261 ミニゴルフ場の評価 322
◆262 雑種地の賃借権の評価 323
◆263 借地権の取引慣行があると認められる地域以外の地域にある賃借権及びその目的となっている雑種地の評価 324
◆264 貸駐車場として利用している土地の評価 326
◆265 競馬場の敷地の評価 327
◆266 臨時的な使用に係る賃借権の評価 328
◆267 一時使用のための借地権の評価 329
◆268 相当の地代の授受がある賃借権の評価 330
◆269 セットバックを必要とする宅地の評価 332
◆270 河川を隔てて道路がある宅地の評価 333
◆271 都市計画道路予定地の区域内にある宅地の評価 335
◆272 利用価値の著しく低下している宅地の評価 336
◆273 マンション用地の評価 337
◆274 公開空地のある宅地の評価 338

〔株式等評価関係〕

(上場株式等の評価)


◆275 証券取引所の選択 339
◆276 減資があった場合の最終価格の月平均額 341
◆277 信用取引による株式の取扱い 343

(株主区分の判定)


◆278 同族株主の判定 346
◆279 同族会社が株主である場合 347
◆280 同族株主がいない会社の株主の持株割合の判定 348
◆281 遺産が未分割である場合の持株割合の判定 350

(会社規模区分の判定等)


◆282 従業員の範囲 351
◆283 事業年度を変更している場合の「直前期末以前1年間における取引金額」の計算 353
◆284 総資産価額(帳簿価額によって計算した金額)−土地圧縮記帳引当金等がある場合 354
◆285 総資産価額(帳簿価額によって計算した金額)−繰延税金資産 356
◆286 総資産価額(帳簿価額によって計算した金額)−割引手形勘定を設けている場合 357

(類似業種比準方式)


◆287 直後期末の方が課税時期に近い場合 358
◆288 1株当たりの配当金額(○B)−事業年度の変更があった場合 359
◆289 1株当たりの配当金額(○B)−優先株式を発行している場合 360
◆290 1株当たりの配当金額(○B)−株主優待利用券等による経済的利益相当額がある場合 361
◆291 1株当たりの利益金額(○C)−事業年度を変更している場合 362
◆292 1株当たりの利益金額(○C)−固定資産の譲渡が数回ある場合 363
◆293 1株当たりの利益金額(○C)−種類の異なる非経常的な損益がある場合 364
◆294 1株当たりの利益金額(○C)−継続的に有価証券売却益がある場合 365
◆295 評価会社が、直前期末の翌日から課税時期までの間に配当可能利益の資本組入れにより増資を行った場合における比準3要素の計算 366

(純資産価額方式)


◆296 売買目的で保有する有価証券の評価 368
◆297 株式を相互に持ち合っている場合の評価方法 369
◆298 前払費用の取扱い 371
◆299 有償取得した借家権の取扱い 372
◆300 営業権の取扱い 373
◆301 繰延資産の取扱い 374
◆302 資産計上の生命保険契約に係る支払保険料の取扱い 375
◆303 評価会社が受け取った生命保険金の取扱い 376
◆304 欠損法人の負債に計上する保険差益に対応する法人税額等 378
◆305 繰延税金資産等 379
◆306 欠損金の繰戻しによる法人税の還付金の取扱い 380
◆307 年金の方法により支払われる死亡退職金の取扱い 381
◆308 適格退職年金制度へ移行後の退職給与引当金の取扱い 382
◆309 評価会社が支払った弔慰金の取扱い 383
◆310 課税時期の直前期末から課税時期までの間に払込みによる増資があった場合 384

(配当還元方式)


◆311 新株引受権等が発生している場合の価額修正の要否 385

(土地保有特定会社の株式)


◆312 不動産販売会社がたな卸資産として所有する土地等の取扱い 387

(株式保有特定会社の株式)


◆313 判定の基礎となる「株式及び出資」の範囲 388
◆314 受取配当金収受割合が負数となる場合の計算方法 390

(特定の評価会社の株式)


◆315 「比準要素数1の会社」の判定の際の端数処理 392
◆316 課税時期が会社設立後の第1期中にある場合の株式の評価 393
◆317 課税時期が会社設立後の第2期中にある場合の株式の評価 394

(清算中の会社の株式)


◆318 長期間清算中の会社 395

(合名会社等の出資)


◆319 合名会社等の退社時の出資の評価 396

(医療法人の出資)


◆320 純資産価額方式による場合の営業権の評価 397

(農業協同組合等・企業組合等の出資)


◆321 信用金庫等の出資の評価 398
◆322 企業組合の定款に特別な規定がある場合 399

(外国株式)


◆323 外国の証券取引所に上場されている株式の評価 400

(転換社債)


◆324 日本証券業協会の公表する課税時期の最終価格 401

(その他)


◆325 買取価額の定められている取引相場のない株式の評価 402

〔その他の財産の評価関係〕


◆326 国外財産の評価−取引金融機関の為替相場(1) 403
◆327 国外財産の評価−取引金融機関の為替相場(2) 404
◆328 国外財産の評価−取得価額等を基に評価することについて課税上弊害がある場合 405
◆329 国外財産の評価−国外で相続税に相当する税が課せられた場合 406
◆330 外貨(現金)の評価 407
◆331 先物外国為替契約(為替予約)が締結されている定期預金の評価 408
◆332 オプション付外貨定期預金の評価 409
◆333 引湯権の評価に当たっての30%のしんしゃくをする場合 411
◆334 庭園設備の調達価額 412
◆335 庭園の中にある果樹と屋敷内にある果樹の評価 413
◆336 立木の樹齢の計算 414
◆337 標準伐期の2倍を超える樹齢の立木の評価 415
◆338 営業権の価額の評価−使用人兼務役員の報酬の取扱い 416
◆339 営業権の価額の評価一退職給与引当金 417
◆340 追加の預託金を預託したゴルフ会員権の評価 418
◆341 ゴルフ会員権が分割されている場合の評価 420
◆342 建築協力金に係る相続債務の額 422
◆343 保険料を全期前納している生命保険契約に関する権利の評価 423
◆344 匿名組合契約に係る権利の評価 424

〔譲渡所得(一般)関係〕

(課税の範囲)


◆345 資力喪失者が債務引受けの対価として資産を譲渡した場合 425
◆346 超過物納に係る過誤納金に対する譲渡所得の課税 426
◆347 物納申請中に相続税の減額更正があったことにより生じた過誤納金に対する譲渡所得の課税 427
◆348 自己所有不動産を落札した場合の譲渡所得の課税 428
◆349 居住者(フランス人)が在仏の土地を譲渡した場合の課税 429
◆350 不動産取引業者が棚卸資産である土地を家事消費・贈与等した場合の課税関係 430

(所得区分)


◆351 金融業者が代物弁済として取得した建物を譲渡した場合の所得区分 431
◆352 不動産取引業廃業後の一定期間経過後において譲渡した土地の所得区分等 432
◆353 民法上の組合に財産を出資した場合等の課税関係 433
◆354 新聞販売権の譲渡 434
◆355 漁業権の消滅の対価として取得した埋立地を取得する権利を譲渡した場合の譲渡所得 435
◆356 埋立地の払下げが受けられなくなったことに伴う補償金に対する課税 436
◆357 漁業協同組合から漁業補償金とともに利息相当額の分配を受けた場合の課税 437
◆358 区画形質の変更を加えた土地に借地権を設定した場合の所得区分 438
◆359 長期間保有していた土地に区画形質の変更を加えて譲渡した場合の所得計算 439
◆360 造成未了の土地を相続して造成未了のまま譲渡した場合の所得区分 440
◆361 地区所有の土地の譲渡 441
◆362 河川占用権の放棄の対価として取得する金銭の所得区分 442
◆363 資産の譲渡に関連して追加的に受ける一時金 443
◆364 一定の土地の譲渡者に条例に基づき住民税相当額の報奨金の交付があった場合の所得区分 444
◆365 一定の土地の譲渡者に条例に基づき交付される助成金の所得区分 446

(収入金額)


◆366 特殊関係者間の不等価交換 447
◆367 財産分与に伴う譲渡損失の損益通算 448
◆368 交換により譲渡した場合の収入金額 449
◆369 土地改良区の組合員が調整地を譲渡した場合 450
◆370 土地改良事業の事業費を捻出するために集合換地した土地を譲渡した場合の課税関係 451
◆371 土地改良区が換地処分により取得した土地を譲渡し、その代金を組合員に分配した場合 453
◆372 遺産分割後に認知を受けた者に遺産の一部を給付した場合の譲渡所得の課税 454
◆373 隣接する土地に共有建物を建築する場合の借地権利金 456
◆374 当事者の申出に基づく仮換地の指定替え 457
◆375 共有物の分割 458
◆376 資産の譲渡代金の一部を返還した場合の取扱い 459
◆377 仮換地を譲渡した場合の譲渡所得の金額の計算 460

(課税時期)


◆378 底地部分と借地権部分の分割申告を認めることの可否 461
◆379 国土利用計画法第27条の4の届出と譲渡の時期 462
◆380 競売に係る譲渡資産の課税時期 463

(取得費・取得時期)


◆381 現物出資により取得した有価証券に付すべき取得価額 464
◆382 利付公社債を既経過利息相当額を付して購入した場合のその利付公社債の取得価額 465
◆383 分譲地の道路用地の取得費等 466
◆384 特別土地保有税と取得費 467
◆385 一括して購入した土地の一部を譲渡した場合の取得費 468
◆386 相続争いのために支出した費用の取得費算入 469
◆387 開発許可の条件として寄附した土地の取得価額 470
◆388 借家権の譲渡所得の計算上控除する取得費 471
◆389 借地権の譲渡所得の計算 472
◆390 借地権の設定に伴う譲渡所得の課税関係 473
◆391 短期譲渡所得の計算上控除する取得費と概算取得費控除 474
◆392 代物弁済により取得した土地の取得費 475
◆393 競落した資産の取得時期 476
◆394 相続財産の分与により取得した資産の取得費等 477
◆395 建築完了前の売買契約に基づき取得したマンションの取得時期 478
◆396 借入金利子の取得費算入 479
◆397 旧措法第29条第1項の規定の適用を受けた住宅の取得費 480

(譲渡費用)


◆398 譲渡代金の取立てに要した弁護士費用等と譲渡費用 481
◆399 譲渡費用の範囲(訴訟費用) 482
◆400 違約金を支払って建築請負契約を破棄し、土地を他に譲渡した場合の譲渡費用 483
◆401 媒介契約を解除したことに伴い支払う費用償還金等と譲渡費用 484
◆402 他人の所有資産を譲渡して引渡しが遅延し損害賠償金を支払った場合 485
◆403 土地の譲渡に関してなされた私道設置費用の取扱い 486
◆404 借家人を立ち退かせるための立退料を借入金で支払った場合の支払利子と譲渡費用 488

(ゴルフ会員権の譲渡)


◆405 ゴルフ会員権の譲渡に係る長期・短期の判定 489
◆406 ゴルフ会員権を譲渡した場合の取得費及び譲渡費用 490
◆407 預託金制のゴルフ会員権が分割された場合の取得価額等 491
◆408 和議決定等により預託金債権の一部が切り捨てられた会員権を譲渡した場合 493
◆409 預託金制ゴルフクラブを退会し預託金の償還を受けた場合 494

(みなし議決)


◆410 地方公共団体に寄附するためのみの目的で固定資産である土地に区画形質の変更を加えてその全部を寄附した場合 495
◆411 人格なき社団に対する資産の寄附とみなし譲渡課税 496
◆412 公益信託の信託財産とするために上場株式を提供した場合 497

(申告、更正の請求)


◆413 未分割遺産を換価したことによる譲渡所得の申告とその後分割が確定したことによる更正の請求、修正申告等 498

〔譲渡所得(固定資産の交換・代金回収不能又は保証債務の履行に係る特例)関係〕

(固定資産の交換の特例)


◆414 譲渡損となる交換に係る所法第58条の適用の有無 501
◆415 交換の特例に係る「1年以上有していた固定資産」の意義 503
◆416 地方公共団体が工業団地造成事業のために取得した土地との交換 504
◆417 公団の有する土地との交換 505
◆418 地方公共団体施行に係る土地区画整理事業の保留地との交換 506
◆419 集会所敷地に充てるための保留地指定があった土地との交換 507
◆420 農地を宅地に造成した後宅地と交換した場合 508
◆421 所法第58条の要件である「交換のための取得」と共有物の分割 509
◆422 転売の目的で交換した場合 510
◆423 交換取得資産を交換後直ちに譲渡した場合 511
◆424 交換により取得した資産を同一年中に譲渡した場合 513
◆425 交換譲渡資産が交換の相手方の指定する第三者の名義とされた場合 514
◆426 耕作権を交換譲渡し農地を交換取得した場合 515
◆427 山林と原野とを交換した場合の用途区分 516
◆428 競馬場の底地と原野とを交換した場合の用途区分 517
◆429 交換のために要した費用の負担と交換差金 518
◆430 土地と立木付き土地の交換をした場合 519
◆431 一団の土地を2分して交換した場合 520
◆432 効用の異なる2個の資産のうち1個を交換とし他の1個を売買とした場合 521
◆433 土地所有者と借地権者とが共に他の土地と交換した場合 522
◆434 固定資産の交換の特例と特定の事業用資産の交換の特例の関係等 524
◆435 建物の交換に伴い相互に借地権を設定し合った場合 525
◆436 所法第58条の適用がある資産の所有期間の判定 526

(譲渡代金の回収不能及び保証債務を履行するための資産の譲渡)


◆437 譲渡代金を受領した仲介人から回収することができなくなった場合 527
◆438 他の取締役の不法行為に起因する損害賠償義務を連帯して履行するため資産を譲渡した場合 528
◆439 預金で保証債務を履行した後に資産を譲渡した場合 529
◆440 保証債務を履行するために2つの資産を譲渡した場合 530
◆441 店舗併用住宅を譲渡して保証債務を履行した場合の譲渡所得の金額の計算 531
◆442 手持ち資金と譲渡代金とで保証債務を履行し、求償権の一部が回収不能となった場合 532
◆443 保証債務の履行に伴う求償権の行使不能額 533
◆444 保証債務を履行するために資産を譲渡した直後に相続が開始した場合 534
◆445 連帯保証債務に係る債務控除と保証債務の特例 535
◆446 手形裏書人が割り引いた手形債務を支払うために譲渡した場合 536
◆447 所法第64条第2項の適用を受けた者がその後主たる債務者から弁済を受けた場合 537
◆448 他人のために銀行から借り入れた債務を弁済するために資産を譲渡した場合 538
◆449 交換によって資産を譲渡した年と同一年中に、その交換によって取得した資産を保証債務の履行のために譲渡した場合の譲渡所得の計算 539

〔譲渡所得(分離譲渡所得一般)関係〕


◆450 庭園の一部である樹木等を譲渡した場合の課税関係 541
◆451 河川法第24条の規定に基づく土地占用権 542
◆452 保留地予定地の譲渡 543
◆453 買換差金に対する短期譲渡所得に係る軽減税率の特例 544
◆454 軽減税率の適用される短期譲渡所得等 545
◆455 土地譲渡類似株式等の譲渡に該当するかどうかの判定と土地保有会社の株式 546
◆456 議決権信託株式と事業等の譲渡に類似する有価証券の譲渡 547

〔譲渡所得(優良住宅地等のための譲渡所得の軽減税率の特例)関係〕


◆457 市施行の土地区画整理事業における換地不交付の申出に係る清算金と軽減税率の特例(1号) 549
◆458 土地の対価補償金と建物移転補償金の対償に充てるための買取り(1号) 550
◆459 対償地として土地開発公社に代行買収される土地に係る譲渡所得(2号) 552
◆460 土地開発公社が土地区画整理事業施行地内の土地を公共施設用地として代行買収する場合(2号) 553
◆461 「施設建築物の一部を取得する権利」等を施行者へ譲渡した場合(4号) 554
◆462 2棟の建築物を建築する場合の建築面積及び施行地区面積の判定(5号) 555
◆463 附属建築物がある場合の建築面積及び施行地区面積の要件判定(5号) 556
◆464 優良建築物を2以上の者で共同建築する場合等(5号) 557
◆465 既存建築物の増築のための譲渡に係る軽減税率の適用(5号) 559
◆466 土地の譲受者が都市基盤整備公団の民営賃貸用特定分譲住宅制度により賃貸住宅を取得する場合(5号) 561
◆467 自ら開発許可を受けた上で土地を譲渡する場合(7号) 562
◆468 「宅地の造成」の意義(9号) 563
◆469 一団の宅地の面積の判定(9号) 564
◆470 土地を取得した者以外の者が優良住宅等を建築した場合(11号) 565
◆471 中高層の耐火共同住宅の各独立部分の一部が床面積要件を満たさない場合(11号) 566
◆472 優良住宅等建設事業を共同で行う場合(11号) 567
◆473 所有地の一部を譲渡しその譲受人と共同してマンションを建築する場合(11号) 568
◆474 中高層の耐火共同住宅の建設のための交換に伴い取得した交換差金に対する軽減税率の特例(11号) 570
◆475 優良住宅等の建設敷地の判定(11号) 571
◆476 仮換地指定の変更があった場合の「仮換地指定があった日」の判定(12号) 572
◆477 保留地の譲渡(12号) 573
◆478 売建て方式により住宅を建設した場合(12号) 574
◆479 確定優良住宅地等予定地のための譲渡の特例期間の末日 575
◆480 国土利用計画法の勧告に従って契約内容を変更した場合の確定優良住宅地等予定地のための譲渡の特例 576
◆481 特定の民間宅地造成事業等に係る1,500万円控除と措法31の2との適用関係(その1)577
◆482 特定の民間宅地造成事業等に係る1,500万円控除と措法31の2との適用関係(その2)578
◆483 居住用財産の譲渡所得の軽減税率の特例等との関係 580

〔譲渡所得(収用等の場合の課税の特例)関係〕

(収用特例一般)


◆484 使用貸借に係る土地の補償金の帰属 581
◆485 借地の一部が法人へ転貸されている場合に一括個人名義で契約した借地補償金 582
◆486 土地の使用に代わる買取りの請求に基づく土地の買取り 583
◆487 未許可農地の譲渡に係る収用等の場合の課税の特例 585
◆488 事実上の耕作権の放棄の対価に係る収用特例の適用 586
◆489 地域地区の用途制限により従前用途の建物を建築できない場合の残地の買収 588
◆490 私道になっていた土地が残地として買収された場合 589
◆491 土地収用法第95条第3項により補償金の一部が供託された場合の収入金額と収入時期等 590
◆492 権利取得裁決につき争いがある場合の課税時期 591
◆493 収用事業の用に供する目的で取得された土地が転売された場合 592
◆494 収用事業に必要な土砂の譲渡と収用証明書 593
◆495 土砂採取のための土地の買取り 594

(移転補償金等の課税関係)


◆496 棚卸資産たる建物の移転補償金と所得区分 595
◆497 建物移転補償金の所得区分 596
◆498 複数の建物の移転補償金のうち特定の建物に係る移転補償金のみを対価補償金とすることの可否 597
◆499 建物の一部を取り壊した場合における移転補償金の取扱い 598
◆500 収用等の特例が適用されない建物移転補償金の支払いを受け建物を取り壊した場合の所得区分 599
◆501 自動車保管場所の補償として支払われる建物移転補償金と収用等の特例 600
◆502 土地等の使用に伴う損失の補償金を対価補償金とみなす場合 601
◆503 収益補償金のうち任意の額を対価補償金へ振替えることの可否 602
◆504 天恵物補償金に係る課税関係 603
◆505 土地に係る収益補償金を建物の対価補償金へ振替えることの可否 604

(事業認定を要する事業等)


◆506 資産の買取り後に事業認定があった場合 605
◆507 収用手続保留地の買取り 606
◆508 都市計画法第67条又は第68条の規定に基づき土地等が買い取られる場合 607
◆509 都市計画事業予定区域の拡張変更に伴う用地買収 608
◆510 市が私立大学を誘致するに当たって用地買収を行った場合の収用特例 609

(代行買収)


◆511 代行買収者の範囲(事業用地の存する地方公共団体以外の地方公共団体による代行買収) 610
◆512 国が行う農業用水路のための用地の買取りを土地改良区に代行させた場合 611
◆513 市の事業用地を県が買収し市に無償使用させる場合 612
◆514 事業地の面積の判定・代行買収の範囲 613

(事業認定を要しない収用事業)


◆515 短期賃貸借の目的となっている土地の買取り 614
◆516 県立高校の敷地内にある賃借中の民有地を買い取った場合 615
◆517 一団地の住宅経営のために使用されている土地が起業者に買い取られた場合 616
◆518 路線認定直後の道路用地の買取り 617
◆519 高速自動車道のサービスエリアの用地買収 618
◆520 高速道路環境施設設置事業による買取りと収用特例 619
◆521 道路法第22条による工事施行命令を受けた者が道路の拡幅工事を行うために用地買収を行う場合 621
◆522 道路管理者以外の者が道路の拡幅工事を行うためにする用地買収 622
◆523 河川法第20条の承認を受けた者による河川用地の買取り 623
◆524 特定河岸地水害対策事業と収用特例 624
◆525 ディーゼル機関車の廃液処理設備の設置のための用地の買取りと収用証明書 626
◆526 鉄道の変電所用地の買取りと収用証明書 627
◆527 横取基地(線路に附帯する施設)の用地買収 628
◆528 地下鉄階段の用地買収 629
◆529 海浜緑地のための用地の買取りと収用証明書 630
◆530 飛行場の駐車場用地の買取りと収用証明書 631
◆531 飛行用無線施設用地の買取りと収用証明書 632
◆532 電気事業者の発電施設等に関する事業の用に供するための土地の買取りと収用証明書 633
◆533 既設送電線に係る地役権設定の対価 634
◆534 既設送電線下の立木補償金 635
◆535 地役権の更新に際して支払う線下補償金 636
◆536 特定の私企業に送電するための送電施設用地の買取りと収用証明書 637
◆537 送電線の保守管理等を行う職員の常駐詰所用地の買取りと収用証明書 638
◆538 地熱利用による発電施設用地の買取りと収用証明書 639
◆539 消防法上の消防の用に供する施設に係る用地の買取りと収用証明書 640
◆540 一部事務組合が設置する共同消防施設用地の買取りと収用証明書 641
◆541 一部事務組合の設置する消防施設の用地を市が買い取る場合 642
◆542 市の総合グラウンド用地として買収した土地を小学校のものとして管理する場合 
◆543 小中学校の給食センター建設用地の買取りと収用証明書 644
◆544 校長宿舎用地買収に係る収用特例の適用 645
◆545 高校の寄宿舎用地の買取りと収用証明書 646
◆546 教育委員会の認可前における市立高等学校の用地買収に係る収用特例の適用 647
◆547 県立高等学校の敷地を同校の同窓会が買い取った場合 648
◆548 学校法人の設立前に行う幼稚園の園舎用地の買収 649
◆549 学校法人が高等学校と中学校の敷地となる土地を買い取った場合 650
◆550 措規第14条第7項第3号イに規定する「看護婦養成所」の範囲 651
◆551 身体障害者福祉工場用地の買取りと収用証明書 652
◆552 保育所及び市営住宅用地の買収 653
◆553 ゴミの最終処理としての埋立場用地の買取りと収用証明書 654
◆554 ゴミ処理の中継基地用地の買取り 655
◆555 塵芥処理場用地の買取りと収用証明書 656
◆556 都市公園の範囲(緑地保全地域内の土地) 657
◆557 土地収用法第3条第35号に規定する工事用道路用地の買収 658
◆558 ダム建設事業の施行に伴い建設が必要になった町道用地の買収 659
◆559 清掃工場建設に伴い地元対策として行う集会所等用地の買収 660
◆560 住宅地区改良事業のための土地の買取り 661
◆561 一団地の住宅施設に係る都市計画事業に準ずる事業の一部として行う産業労働者住宅の建設分譲に先だちその宅地のみを分譲する場合 662
◆562 一団地の住宅施設に係る都市計画事業に準ずる事業の一部として産業労働者用住宅の建設分譲を行う場合(一団地の判定) 664
◆563 土地収用法第3条各号の一に該当する施設と他の号に該当する施設とが一組の施設として一の効用を有する場合の収用証明書 665
◆564 土地収用法第3条第29号に定める自然公園法による公園事業(一の事業の判定) 666
◆565 一組で一の効用を有する施設の判定(少年自然の家と都市公園) 667
◆566 「一組の施設として一の効用を有する場合」の判定 668
◆567 県と町が共同で買収する運動公園用地に係る一の事業の判定(10ヘクタールの面積の判定) 669
◆568 施設が地理的に離れている場合における10ヘクタール以上の一団の用地の判定 670

(その他の事業)


◆569 土地区画整理事業に係る仮清算金の受領後、換地処分前に仮換地の譲渡があった場合の課税関係 671
◆570 土地区画整理事業に伴う清算金に対する課税 673
◆571 減価補償金を交付すべきこととなる土地区画整理事業における建物の補償金 675
◆572 減価補償金を交付すべきこととなる土地区画整理事業のために買い取られた土地の用途 676
◆573 地方住宅供給公社等が行う50戸以上の一団地の住宅経営に係る事業の用に供するための土地の買取り 677
◆574 国が経営する住宅経営の範囲(職員宿舎等) 678
◆575 一団地の住宅経営事業 679
◆576 道路を隔てて行う住宅建設事業に係る「一団地の住宅経営に係る事業」の判定 680
◆577 住宅以外の用途に供する部分がある場合の一団地の住宅経営に係る事業の判定 681

(市街地再開発事業と収用特例)


◆578 権利変換により施設建築物等と収益補償金を取得した場合 682
◆579 第二種市街地再開発事業における残地買収 683
◆580 第一種市街地再開発事業における補償金に対する課税時期 684
◆581 第一種市街地再開発事業において「権利変換を希望しない旨の申出」をして取得した補償金に係る買取り等の申出の日及び先行取得 685
◆582 市街地再開発事業と収用特例等(施設建築物を取得させない権利変換計画) 686
◆583 権利変換を希望しない旨の申出をしないで取得した補償金 687
◆584 土地区画整理事業の施行地区内において第一種市街地再開発事業が施行される場合の「やむを得ない事情」の判定 689
◆585 借家権者が第一種市街地再開発事業の施行に伴い施設建築物の権利床を取得する場合の措法第33条の3の適用 691
◆586 第二種市街地再開発事業のために譲渡した資産 692
◆587 市街地再開発事業と土地区画整理事業が同時施行された場合における施設建築物の取得費 693

(漁業補償と収用特例)


◆588 公有水面埋立法に基づく埋立免許区域外に存する漁業権の消滅補償 695
◆589 漁業権の行使の制限による補償金 696
◆590 許可漁業に関する権利の消滅の対価 697
◆591 道路等の公共施設を設ける目的で行われる公有水面の埋立に伴う漁業補償金と収用証明書 698
◆592 一部の業種廃止による漁具売却損失補償金 699
◆593 ダム工事のため釣宿を廃業した場合の建物売却損に対する補償 700
◆594 収用事業の施行に伴う漁業権の消滅の範囲 701
◆595 埋立用土砂採取に伴う漁業補償に対する収用特例の適用 702
◆596 民間企業の行う公有水面の埋立に伴う漁業補償 703
◆597 漁業権の消滅の対価に係る収用等の特例の適用 704
◆598 都市計画事業の施行に伴う漁業権消滅 705
◆599 漁業権消滅補償傘の課税年分 706

(代替資産の範囲)


◆600 対価補償金を借地権の更改料に充てた場合の措法第33条の適用の可否 708
◆601 交換により取得した資産を代替資産とすることの可否 709
◆602 代物弁済により取得した資産を代替資産とすることの可否 710
◆603 同一の資産を代替資産及び買換資産とすることの可否 711
◆604 種類の異なる代替資産を2以上取得した場合 712
◆605 一の効用を有する一組の資産 713
◆606 一組法による代替資産(墓地と墓石) 715
◆607 前年中に建物を取り壊している場合の土地の買取りと一組法 716
◆608 立木補償金でアパートを取得した場合 717
◆609 代替資産の先行取得の時期 718
◆610 前年に取得した対償地を代替資産とすることの可否 719
◆611 被相続人が先行取得した農地を相続人の代替資産とすることの可否 720
◆612 権利変換期日前での申告の可否及び被相続人が先行取得した資産を代替資産とすることの可否 721
◆613 収用の裁決に対し執行停止の申立てをしている場合の代替資産の取得期間 722
◆614 見積承認額を超えて取得した代替資産に付すべき取得価額等 723
◆615 代替資産を取得しなかった場合の修正申告期限 724

(5,000万円控除の要件)


◆616 一の収用交換等に係る事業の判定(高速自動車道) 725
◆617 事業計画の変更があった場合の一の収用交換等に係る事業 726
◆618 2以上の路線に係る遠路用地を2以上の県の出先機関が買い取る場合 727
◆619 減価補償金を交付すべきこととなる土地区画整理事業において公共施設用地の買取りの対価と換地処分に伴う建物移転補償金を取得した場合 728
◆620 引渡日を譲渡の日とすると6か月を超える場合 729
◆621 買取りの申出を受けた者から収用対象資産を相続により取得した者の「買取りの申出のあった日」 730
◆622 補償金の支払請求をした日の判定(6か月の判定) 731
◆623 国士利用計画法の届出を要する場合の「6か月」の判定 732
◆624 収用等の場合の特別控除と課税の繰延べの関係 733
◆625 所法第58条と措法第33条の4との適用関係 734

〔譲渡所得(特定士地区画整理事業等のために土地等を譲渡した場合の譲渡所得の特別控除)関係〕


◆626 土地区画整理事業として行う公共施設の整備のために土地を譲渡した場合 735
◆627 措法第37条の適用を受けたが、買換資産を取得しなかった場合の措法第34条の適用について 736
◆628 土地区画整理事業区域内における共同住宅用地の買取り 737
◆629 措法第34条第2項第1号の規定による土地等の買取り(土地区画整理事業) 738
◆630 仮換地の指定後に土地区画整理事業として行う宅地造成事業等の用に供する目的で土地等の買取りが行われた場合 739
◆631 買取証明書に記載する買取年月日 740
◆632 文化財保護法により史跡として指定された土地の上に存する立木又は耕作権を譲渡した場合 741
◆633 県開発公社が行う自然公園法に規定する特別地域内の土地の買収 742

〔譲渡所得(特定住宅地造成事業等のために土地等を譲渡した場合の譲渡所得の特別控除)関係〕

(地方公共団体等による宅地造成事業のための土地等の買取り)


◆634 財産区に対する譲渡 743
◆635 団地造成後のバス駐車場用地の買取り 744
◆636 土地開発公社が行う用地買収 745
◆637 工業団地造成のために土地が土地開発公社に買い取られた場合 746
◆638 特定住宅地造成事業のために買い取った土地をその事業者が土地信託した場合の措法第34条の2の適用について 747
◆639 地方公共団体等が行う「宅地の造成」の範囲 748
◆640 公園敷地となるべき土地の造成が宅地の造成に該当するかどうかの判定 749
◆641 点在する土地を買取った場合 750
◆642 賃貸している土地の底地が住宅の建替用地として買収された場合 751
◆643 収用等の場合の課税の特例と特定住宅地造成事業等の場合の特別控除の特例とが競合する場合 752

(収用の対償に充てるための土地の買取り)


◆644 対償地買収に該当するかどうかの判定基準 753
◆645 同一年中に措法第34条の2第2項各号に掲げる2以上の事業のために資産を買取られた場合の長期譲渡所得の特別控除 754
◆646 国有地の収用に伴う対償地買収 755
◆647 都市計画事業に準ずる事業として行う一団地の住宅施設のための買取りと収用の対償に充てるための土地の買取りとの関係 756
◆648 一団地の住宅経営のための用地買収の対償に充てるための買取り 757
◆649 対償地に充てるための土地の買取りと一般譲渡とが同時に行われた場合 758
◆650 建物の取壊し補償の対償に充てるための土地等 759
◆651 金銭補償をした者の収用対償地に充てるための土地の買取り 760
◆652 代行買収者の収用対償地の買取り 761
◆653 収用対償地の代行買収と登記名義 762
◆654 収用対償地に充てる土地を不動産業者に買い取らせた場合 763
◆655 中間省略登記により所有権移転登記をした場合の収用の対償に充てるための土地 764
◆656 貸付地が収用対償地として買い取られた場合において小作人が受け取る離作料に対する課税の特例の適用 765
◆657 耕作権が三者契約により収用の対償に充てるために買い取られる場合 766
◆658 収用対償地として買収した土地を交換した上で、その交換取得土地を対償地とした場合 767
◆659 不動産業者が所有する棚卸資産が収用され、その対償に充てるために買収した土地と措法第34条の2の適用の可否 769
◆660 残地補償の対償に充てるための土地等の買取りに係る特例の適用の可否 770
◆661 非居住者が有する土地の収用等に伴う対償地の取得(源泉所得税に相当する金額の扱い) 771

(民間宅地造成事業等の用に供するための土地の買取り)


◆662 一団の宅地造成事業の用に供する土地の範囲 773
◆663 民間宅造のための土地等の買取りの場合の一団地の判定等 774
◆664 建設業者が共同で行う民間住宅地造成事業 775
◆665 措令第22条の8第6項に規定する「一団の土地」の判定 776
◆666 宅地造成工事の対価としてその造成後の宅地の一部を宅地造成業者に譲渡した場合 778
◆667 店舗部分の分譲を受けることを約して買い取られる場合の一団の住宅建設のための譲渡の特例 779
◆668 民間住宅地造成事業における公募要件 780
◆669 農業協同組合が行う宅地供給事業のために組合員以外の者から農地を買い取った場合 781
◆670 宅地造成事業用地として買い取る土地の一部を森林のまま保全する場合 783

(公拡法による土地の買取り)


◆671 公拡法の協議に基づく買取り(譲渡制限期間経過後の譲渡) 785
◆672 公拡法第6条第1項の協議を行う者以外の者に買い取られた場合 786
◆673 公拡法による買取りの対象となる資産(借地権) 787
◆674 公拡法に基づく買取りと事業認定 788
◆675 市町村が国の庁舎敷地となる土地を公拡法の手続きに基づいて買い取った場合 789
◆676 共有土地の譲渡と公拡法第4条第1項第6号の面積基準 790
◆677 公拡法第6条第1項の規定による土地の買取り 791
◆678 150uの土地の買取り 792
◆679 公拡法による買取りと都市計画法第56条の買取請求に基づく買取りが競合する場合 793
◆680 公拡法の協議に基づき買い取られた土地が収用対象事業の用に供された場合の特別控除額 795
◆681 公拡法の手続きを経て買い取った土地を転売した場合 796

〔譲渡所得(農地保有合理化等のために農地等を譲渡した場合の譲渡所得の特別控除)関係〕


◆682 農地保有合理化促進事業のための農地の買取り 797
◆683 「あっせんにより譲渡した場合」の意義 798
◆684 農地保有合理化法人に農地と山林を譲渡した場合の特別控除 799
◆685 未許可農地を転売した場合 800
◆686 農村地域工業等導入実施計画が定められる前に譲渡契約を締結した場合 801
◆687 特定の事業用資産の買換えの特例と800万円特別控除の特例 802

〔譲渡所得(居住用財産の譲渡)関係〕


◆688 在日米軍々属が有する居住用家屋を譲渡した場合 803
◆689 イギリスから帰国した居住者がイギリス国内で居住の用に供していた資産を譲渡した場合 804
◆690 住宅取得契約による権利義務の譲渡 805
◆691 同一年中に居住用財産を2回譲渡した場合 806
◆692 居住の用に供している家屋を2以上有する場合 807
◆693 3年に1回の適用と措通35−4の取扱い 808
◆694 相続人が譲渡する被相続人の居住用財産 809
◆695 扶養親族の居住の用に供している相続家屋 810
◆696 共有で所有している家屋とその敷地を譲渡した場合 811
◆697 居住用家屋の所有者と土地の所有者が異なる場合 812
◆698 一部を間貸ししている家屋を譲渡した場合 813
◆699 居住用家屋の一部を取り壊し、増築して譲渡した場合 814
◆700 居住用家屋の所有者とその敷地の所有者が異なる場合 815
◆701 措令第20条の3に規定する特殊関係会社の判定 816
◆702 決定処分後におけるやむを得ない事情による特例の適用の可否 817
◆703 居住用財産の特別控除の特例の適用の撤回の可否 818
◆704 上下に接している2区画のマンションを一戸として居住の用に供している場合 819
◆705 妻子が居住の用に供さなくなった家屋の譲渡 820
◆706 贈与により取得した居住用家屋の敷地を直ちに家屋とともに譲渡した場合 821
◆707 生計を一にする親族の居住の用に供していた家屋を譲渡した場合の措通31の3−6(4)の取扱い 822
◆708 第一種市街地再開発事業の権利変換により取得した施設建築物等を譲渡した場合の措法第35条、第37条の適用 823
◆709 居住用家屋を取り壊し、跡地に区画形質の変更を加えて譲渡した場合 824
◆710 居住用財産の譲渡契約を締結した者が所有権移転登記及び代金決済を行う前に死亡した場合 825
◆711 家屋と土地の所有者が異なる場合で家屋について譲渡益が算出されないときの3,000万円の特別控除と住宅借入金等特別控除の関係 826
◆712 妻の所有する建物に夫が増築し、共有とした建物を譲渡した場合における措法第31条の3の所有期間の判定 827
◆713 家屋の所有期間が異なる場合における居住用財産の軽減税率の特例の適用範囲 828
◆714 相続等により取得した居住用家屋を建て替えるとともに、隣地を買い増ししている場合の措法第36条の2等の適用 829
◆715 建物所有者と敷地所有者が異なる場合における相続等により取得した居住用財産の買換えの特例と軽減税率の特例との関係 830
◆716 一定期間内に買換資産の一部を贈与した場合における居住用財産の買換えの特例 832
◆717 措法第36条の2第1項に規定する買換資産の範囲 833
◆718 措通36の2−25の「ともに取得(した)」の意義 834
◆719 居住用家屋が過去に店舗併用住宅として利用されていたものである場合における措法第36条の6の居住期間要件の判定 835
◆720 居住用財産の買換えの特例の対象となる譲渡資産の範囲(父子共有で所有していた家屋の敷地) 836
◆721 共有の居住用土地建物を譲渡した場合の居住用財産の買換えの特例 837
◆722 やむを得ない事情により措法第36条の2の買換資産の取得が遅れた場合の義務的修正申告期限 838

〔譲渡所得(特定の事業用資産の買換えの場合の譲渡所得の課税の特例)関係〕

(譲渡資産及び買換資産の範囲)


◆723 いわゆる変態現物出資による譲渡をした場合の措法第37条の適用 839
◆724 エレベーター付建物のうちエいレーターのみを買換資産とすることの可否 840
◆725 事業用資産に該当するかどうかの判定 841
◆726 売買として取り扱われるリース資産を買換資産とすることの可否 842
◆727 表の第5号の「農業」の範囲 843
◆728 誘致区域外から誘致区域内への買換えにおける用途区分 844
◆729 措令第25条第13項第3号の規定の解釈について 845
◆730 「農業の用に供する」ことの意義 846
◆731 市街化区域又は既成市街地等内における立体買換えにより特定建物とともに取得するパーキングタワー 847
◆732 土地の所有権の一部を留保して譲渡した場合の事業用資産の買換えの特例(措法37@表の十三)と優良建築物の建築事業のための譲渡の軽減税率の特例(措法31の2A五) 848
◆733 公道を挟んで隣接する土地の上に地下及び地上の一部で連結する建物を建築する場合の措法第37条及び第37条の5の適用 849
◆734 表の第14号の「貸家住宅」の範囲 851
◆735 農業委員会のあっせんにより取得した農地(表の第15号)を貸し付けた場合 852
◆736 措法第37条の5第1項の表の第2号に規定する買換資産(床面積の判定) 853

(事業の判定等)


◆737 廃止塩田の譲渡と事業用資産の買換え等 854
◆738 宅地造成後譲渡した場合の事業用資産の判定 855
◆739 措令第25条第13項に規定する「事業」の範囲 856
◆740 被相続人の事業用資産を相続した者が譲渡した場合の「事業用資産」の判定 857
◆741 取得した資産が2以上ある場合の買換資産と面積制限の適用 858
◆742 土地の譲渡に伴い道路を市町村に寄附した場合の買換資産の面積制限 859
◆743 措法第37条第2項に規定する買換取得資産である土地の面積制限 860

(その他)


◆744 事業用資産の買換えにおける買換資産の取得価額の仮装隠ぺい 862
◆745 土石の採取をする土地を譲渡した場合 863
◆746 交換差金で事業用資産を買換えた場合 864
◆747 買換資産の取得期間の延長とやむを得ない事情 865
◆748 買換資産の取得期間の延長 866
◆749 やむを得ない事情に基づく買換えの特例の適用 867
◆750 2の事業用資産を譲渡した場合の措法第37条と長期譲渡所得の100万円控除の適用関係 868
◆751 買換資産の取得に伴う修正申告と通則法第19条に基づく修正申告に係る過少申告加算税の加重部分の計算方法 869
◆752 措法第37条の2による修正申告書の提出期限 870
◆753 買換資産の見積承認を受けていた者が、買換資産を全く取得しないまま死亡した場合の修正申告期限 871
◆754 係争中の年分の所得税に係る措法第37条の2に規定する義務的修正申告書の提出について 873

〔譲渡所得(株式等を譲渡した場合の譲渡所得の特例)関係〕


◆755 転換社債の転換等により取得した株式の取得時期 875
◆756 新規公開株式の2分の1課税の特例の対象となる株式とそれ以外の株式がある場合の取得費の計算 876
◆757 株式交換等の特例を受けて取得した株式の取得時期 877
◆758 税制不適格のストック・オプションの行使により取得した株式を譲渡した場合の取得価額 878

〔譲渡所得(相続財産を譲渡した場合の取得費加算の特例)関係〕


◆759 相続税の修正申告があった場合における譲渡所得の取得費加算 879
◆760 第1次相続の申告期限前に第2次相続が開始した場合の特例を適用できる譲渡の期限 880
◆761 物納のために相続財産を交換した場合の相続税額の取得賛加算の特例 881

〔譲渡所得(国等に対して財産を寄附した場合の課税の特例)関係〕


◆762 債務承継がある場合 883
◆763 構成員相互の親睦を目的とする公益法人に対して財産を寄附した場合 884
◆764 無配株等やゴルフ会員権を寄附した場合 885
◆765 遠隔地に所在する不動産を社会福祉法人に寄附した場合 886
◆766 寄附財産が受贈法人の公益事業の用に供されているかどうかの判定 887
◆767 寄附株式の分割により取得した新株を譲渡した場合 889
◆768 代替資産の先行取得 890
◆769 評議員会が未設置の社会福祉法人に寄附した場合 891
◆770 寄附者等に対する特別な利益の供与があった場合 893

〔山林所得関係〕


◆771 山林の伐採又は譲渡による所得の範囲 895
◆772 山林に係る借入金利子の必要経費算入 896
◆773 山林の災害関連支出と概算経費控除の特例 897
◆774 資産損失の金額 898
◆775 収用等により立木の伐採補償金と現在価格相当額が支払われる場合の収用等の特例等 899

〔登録免許税関係〕

(非課税の登記等)


◆776 雇用・能力開発機構が事業主に貸し付けた債権について抵当権を設定する場合 901
◆777 学校法人の設置する大学付属病院に係る登録免許税の非課税 902
◆778 宗教法人の土地の登記に係る登録免許税の非課税 903
◆779 ビルの一部と地上権の共有部分を取得して宗教の用に供する場合 904
◆780 仮換地の指定に伴う従前地から仮換地への移転に関する登記に係る登録免許税 905
◆781 墳墓地に関する登記に係る登録免許税 906
◆782 外国公館等の非課税 907
◆783 倉庫業の許可等に係る登録免許税 908
◆784 航空機使用事業を国士交通大臣の認可を得て譲渡した場合 909
◆785 登法別表3の第1号の第3欄に規定されている「取得登記」の意義 910
◆786 健康保険法第23条の施設の用に供する建物等の取得登記に係る登録免許税 911
◆787 学校法人の設立準備財団が受ける所有権移転登記について登法別表3の第一号の適用の有無 912
◆788 信託財産の処分による移転登記に係る登録免許税 913
◆789 取締役等の変更の登記 914
◆790 仮換地として指定された土地に係る登録免許税の課税標準となる不動産の価額 915
◆791 共同担保の登記等の場合の適用税率 916
◆792 追加担保の登録免許税 917
◆793 定率課税の最低税額 918
◆794 現物出資による不動産の所有権移転登記に係る登録免許税の税率 919

(納付・還付)


◆795 誤って免許が行われた場合の還付 920
◆796 再使用証明のあった日から1年を経過した日までに還付の申出をしなかった場合 921
◆797 誤って消印した収入印紙の還付の可否 922
◆798 軽減税率の特例があることを知らないで納付した登録免許税の還付 923

(新築住宅の所有権の保存登記の税率の軽減)


◆799 共有で取得した新築住宅の保存登記 924
◆800 共有家屋に係る措法第72条の適用 925
◆801 共同で建築確認を受けた建物の保存登記に対する登録免許税の税率の軽減 926
◆802 増築後に受ける新築住宅の保存登記の特例 927
◆803 耐火建築物の増築部分の保存登記の特例 928
◆804 増築した家屋の保存登記 929
◆805 同一敷地内にある新築の住宅用家屋と既存の付属建物(未登記)を1個の建物として所有権保存登記する場合 930
◆806 新築家屋を区分所有する場合の保存登記の特例 931
◆807 「専ら当該個人の住宅の用に供される一棟の家屋」の判定 932
◆808 建築確認申請をしていない新築家屋の保存登記 933
◆809 被相続人が取得した建売住宅について相続人が受ける所有権の保存登記に係る登録免許税の税率の軽減 934
◆810 登記原因が真正な登記名義の回復である場合の措法第73条の適用 935
◆811 措令第42条第1項及び第2項に規定する「鉄骨造」の範囲 936

(住宅取得資金の貸付け等に係る抵当権の設定登記の税率の軽減)


◆812 住宅の敷地となる土地を目的とする抵当権の設定登記に対する登録免許税の税率の軽減 937
◆813 未登記の住宅の取得資金の貸付けに係る抵当権の設定登記に係る税率の軽減 938
◆814 住宅取得資金として転貸される資金の貸付けに係る抵当権の設定登記 939
◆815 新築の日 940

(農地等の贈与による所有者の移転登記等の税率の軽減等)


◆816 生前贈与の農地の価額が贈与税の基礎控除額以下である場合の登録免許税の軽減 941
◆817 勧告等によってする登記に係る税率の軽減 942

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